石川県に続き広島でも、空から「おたまじゃくし」が降ってくると言う、珍現象が起きたそうな。
おたまじゃくしの他にも、小魚や蛙まで降ってきた場所もあるそうで、それぞれの地域では関係者が首を傾げているらしい。
こう言う現象が起きた際に、真っ先に考えられるのは竜巻による現象だが、何れの地域でもその時刻に、それらしい現象が起こった観測記録は無いと言う。また、鳥が餌として食べた物を、上空で吐き出したと言う説もあるそうだが、鳥の生態に詳しい方によれば、そんな現象は聞いた事が無いと言う。
ムムム、個人的には、この意見だったんだがなぁ・・・。
私が考えたのは、ペリカンが顎の所に、大量のおたまじゃくしを溜め込んだまま空を飛んでいた説。
空を飛びながら、くしゃみをしたペリカンは、溜めていたおたまじゃくしを、全て吐き出してしまったと言うもの。でもこれは違うらしい。
と言う事は、UFO研究科の第一人者・矢追純一さんが言っていた、「宇宙人説」が濃厚になってくる。
外国で牛の血が抜かれたり、馬が空に舞い上がったりする不思議な映像を観た事がある。そう、「キャトル・ミューティレーション」てやつ。あれだ。
未知の星から遣って来た宇宙人が、地球のおたまじゃくしや蛙の生態を研究しようとして、近くの田んぼから誘拐したのだと思う。小魚は、長旅の疲れを癒すために、一杯やろうとした、そのつまみ用。
若しくは、おたまじゃくしと蛙たちは、未来からタイムスリップしてきた、タイム・トラベラーだった!と言うのもあるな、うんうん。
未来の田んぼからタイムトラベルしてきたのだが、着陸予定の場所が、この時代では田んぼで無かった為に、珍事として捕らえられてしまった。きっと未来は、蛙が栄えて居るのではないだろうか?
そう、「蛙の惑星」として。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっ、あほな事ばかり言うとらんと、仕事しよっと。