『闇の喇叭』 有栖川有栖著



有栖川さんから、最新作『闇の喇叭』を頂戴しました。
ありがとうございます。
そして新作発表、おめでとうございます。
大勢のファンの方が、この日を待ちわびたことだと思います。
後ほど、改めお礼のご連絡をさせていただきます。
『闇の喇叭』有栖川有栖著
少し前にお電話でお話させていただいたときに、益々忙しい日々を過ごされていると伺いましたが、その一つが本書の執筆だったのかもしれません。
既に早い方では、もう読み終えられた方も居るとの事ですが、何もかもが斬新な作品のように思えます。まず装丁が綺麗。今までの有栖川さんの作品の持つ雰囲気とは、少し違うような気がします。
ストーリーも今までに無い路線とのことなので、期待が高まります。
それから個人的には、書名の<喇叭>の文字。
なぜ<ラッパ>と簡単に読める文字ではなく、難しく、ともすると読めないかもしれない<喇叭>の文字なのか? そこに意味が隠されているのか? なんて感じで、表紙を眺めるだけで楽しめます。
そんな感じで、表紙から裏表紙を眺め、カバーも外して見ています。でも中はまだ開いてない。目次さえ読んでいません。私、一人っ子なので、好きな物は最後に食べるタイプなのです。 
闇の喇叭』 大勢の方に楽しんで頂けることを、お祈りしております。
ありがとうございました。
天工舎一級建築事務所
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コメント

  1. みけねこ より:

    探偵長様、こんにちは。
    うわーwww
    先生からの献本って、こういう風なんですね!
    初めて見ました(作家さんにリアルでご縁がないもので)
    ううう羨ましいです~私だったら梱包のビニール袋も取っておきます(笑)
    22日発売、というリリースでしたが、早い所では19日には店頭に並んでいたようで、私も20日にゲットいたしましたv
    次の日の午前中には読了してしまいましたが(もったいない!)、………げふんごほん。
    どうぞじっくり堪能してくださいませ♪

  2. 探偵長 より:

    みけねこさん、こんにちは。
    はい、頂戴した本には、中に「謹呈」の栞も入っております。
    以前、『赤い月、廃駅の上に』を頂戴した時も、同じように「謹呈」の栞がはさんでありました。
    ありがたいことです。
    ただ、有栖川さんにお会いした回数で言えば、私より断然、みけねこさんの方が多いのでは?(笑)
    味わって、読ませていただきます。