『ミステリマガジン2010年10月号』が出ます


16歳の頃、BEATLESの歌詞を知りたくて、歌詞を翻訳した詩集のような本を読んでいました。
私のBEATLESは、赤の2枚組みLPから始まり、歌詞はその詩集から始まりました。
その翻訳をされていたのが、片岡義男氏です。
10月号は、その片岡氏の特集です。


私は今月号では、ドゥエイン・スウィアジンスキーの 『解雇手当』 を取り上げています。

宜しければ、是非ご一読下さい。
天工舎一級建築事務所
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コメント

  1. 岩脇 より:

    古典だけじゃないんですね。
    『メアリー‐ケイト(The Blonde)』しか読んでいませんでした…。
    そういえば『硝子のハンマー』はもう読まれましたか?

  2. 探偵長 より:

    私が読むのが古典だけと言う意味なら、意外とそうでもないです。
    結構雑食なので、発刊時期にこだわらず、読みたいものを
    読みたいタイミングで読んでいるという感じです。
    『硝子のハンマー』は読みました。
    有栖川さんとの対談しているときに、教えていただいたので、そのときに直ぐ。
    鍵を締める事だけが密室を造るのではなく、同時に脱出不可能空間を造る絶対条件でもないという事ですね。
    いろんな作品の中で、いろんな形で使われているのですね。