昨日の午前中は、設計中の住宅の打ち合わせでした。
また旅行に行かれていたクライアントからは、泡盛のお土産まで頂戴し、重ねての感謝。
重かったでしょうに、ありがとうございました。
打ち合わせを終えた午後、小田原を拠点に活躍する陶芸家・野崎新次郎さんの作品展が、市内のギャラリーで行なわれていると御案内いただいたので、遊びに行ってきました。
野崎さんに初めてお会いしたのは、市内でガラス工房を営むIPADAガラス工房のガラス作家・濱舘さんが主催した宴席でのこと。話の内容が幅広い上に、顔が広くて面白い方と言うのが第一印象でした。その後、何度も宴席で御一緒したのですが、作品を見たことは一度もありませんでした。
だから市内のギャラリーで開かれている作品展があると聞いて、出掛けてみたのです。
むむむ、作品を見て思ったのですが、ただの面白いオジサンじゃありませんでした(笑)
私に陶芸の良し悪しを語ることなど出来ませんが、作品に艶があるように感じたのです。
艶と言う表現でなければ、柔らかさと言うか、しなというか、女性の魅力を作品に投影したというか、上手く表現できないけど、なんとなくそんな感じ。今度一緒に呑む機会があったら、聞いてみようと思います。
作品展は今日まで。
場所は小田原の伊勢冶書店3階 ギャラリー新九郎
宜しければ是非。
天工舎一級建築事務所
E-mail toshio0223@k-tantei.com
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