『江戸川乱歩に愛を込めて』 読了


江戸川乱歩へのオマージュを込めた、11名の作家によるアンソロジーです。
読んだことがある作品が何作かありましたが、こうして一つの作品として読むと、また印象が変わl楽しめました。個人的には、鈴木幸夫氏の『小説・江戸川乱歩の館』は、乱歩の生の姿を垣間見たような気がして、グッと来ました。それに時代の暗さが感じられて好きです。

やっぱ、乱歩ワールドは良い。
若しくは、乱歩が好きな作家さんの作品が良いのかもしれません。
天工舎一級建築事務所
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コメント

  1. iu-kikaku より:

    こんにちは。
    興味深いですね。
    あぁ、本が読みたくなってきた~。
    何か買ってこようかな。
    ポチ!してゆきます♪

  2. 安井俊夫 より:

    こんにちは。
    本を読むのも体力が要りますから、楽しい本が良いですね。
    私は普段読んでいる本の他に、「大人が読む日本史」という、教科書みたいな本が枕元においてあります。
    これを読み始めると直ぐに眠くなるので、いつまで経っても平安時代から進みません(笑)