いつもお世話になっているMFさんから、MF新書の新刊『消えた戦国武将』を、頂戴しました。
武田信玄や上杉謙信をも畏怖させた戦国武将・内ヶ嶋氏理(うちがしまうじよし)が、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城と共に、一夜のうちに一族郎党500名あまりと地中に没すると言う悲劇に見舞われた。だが一片の遺物も見付からず、築城された痕跡さえ消えてしまい、やがてはその存在さえ忘れ去られてしまう。本書はこの謎を解き明かすべく、歴史家である著者が調査に乗り出す――。
そんな内容の本です。
歴史のミステリーは、時代を飛び越えて解明されるのか? ゆっくりと拝読させていただきます。
天工舎一級建築事務所
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コメント
探偵長様、こんにちは。
これは面白そうです!
戦国武将ヲタクじゃないはずなんですが、こういう話は血が騒ぎますねえwww
というか、鯨統一郎さんがネタにしそうな(笑)
年末年始に読書は無理な主婦なので、日常が戻ってきたら読んでみます。
みけねこさん、こんにちは。
遠い昔に埋もれた謎を解き明かす、こういうの良いですね!
少し前に発掘調査を見学したことが、興味に拍車を掛けます。
年末年始、確かに主婦の方には辛い時期ですね(笑)
来春のお手隙の際にでも、是非!
著者の方は勿論、編集さんも、きっと喜んで下さることでしょう(笑)