文化財発掘現場改め、「府川の平家」。
ちなみに「平家」は、「ひらや」であって「へいけ」では無いので念のため。
建物は小雨降る月曜に、無事に上棟しました。
平家であるだけでなく、本当に小さな家。
とにかく簡潔な平面構成で、外観も至ってシンプル。だからコスト・パフォーマンスには優れている。
上棟も、昼前にはあらかた作業が終わったほど。
(上棟作業の様子 ↑)
ゆくゆくは屋根の上に太陽光パネルを載せようと考えているので、屋根を南側に大きく取っている。
どんな建物でも上棟直後の屋根の上は、やっぱり綺麗だと思う。
なんでだろう?
直ぐに見ることの出来なくなる場所だと、分かっているせいだろうか。
それとも青い空とのコントラストに、何かを感じてしまうのだろうか。
なんだか不思議だ・・・。
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