と言うことで、ラブプラスの影響で、この夏熱海には大勢の人が訪れたそうな。
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熱海「ラブプラス」特需でうるおう ファン数千人がやってきた！
知らない人は全く知らないと思いますが、これ、DSのゲームだそうです。
私も詳しくは知らないけど、たぶん恋愛シュミレーションゲーム。
そのゲーム中に、女の子と旅行に行く設定になるらしいのですが、その行き先が熱海。
なんとなく昭和の匂いが・・・（笑）
そのDSのゲームを持って熱海に行くと、特定の場所にマーカーと呼ばれる印？みたいな物があり、そこで写真を撮ると、なんとゲームのキャラクターである美少女たちが、等身大の姿で写真に写りこむというから凄い。
このソフトがどれだけ人気があるかは知りませんが、熱海ではキャラの絵が入った温泉饅頭を販売してみたり、タオルやグッズを作ったり、店によっては特性メニューまでこさえたと言うから凄いです。でも何が一番凄いって、某ホテルのサービスには驚きを通り越して笑ってしまいました。
だってそのソフトの関係で予約した宿泊客で、本当は一人出来ているのに、シングル以外の部屋を予約してくれたら、なんと！布団を二組敷いてくれるサービスがあったそうな。しかもそのサービスに、そこそこ人気があったと言うから、世の中、何が当たるか分からんよねぇ・・・・・・。
観光地しては低迷する一方の熱海ですが、これから先、こういう戦略はありかもしれませんね。
なんなら、秋葉原と提携してみては如何でしょう？ いやマジで・・・。
熱海市長選もあるそうですから、財政の建て直し案として、ひとつ真面目に検討するのもありか？
・・・・・・いや、なしか？（笑）
小田原もなんか遣れば良いのに。
小田原城で写真を撮ると北条早雲が写り込むとか、一夜城で写真を撮ると、豊臣秀吉が移り込むとかダメだろうか？ ちょっと心霊写真っぽいけど・・・。