Diary 2001年1月30日

小田原でもホームに落ちた同級生を、友達の男の子が助けると言う出来事があった。高校生らしい。出来そうで、なかなか出来ない行為だと素直に感心する。一方、銀行を襲撃しようとした高校生も居る。脅迫電話をかけ、行内に爆弾を仕掛けたと脅し包丁で襲撃しようとしたらしい。どうやら人の心の中も「二極化」が進んでいるのかもしれない。

善行と悪行が、共に顕著化するのは「時代のカオス」に飲み込まれている証拠だろう。何もかもが入り乱れている時に、「平均的」な行為や人物は目立たないのだろう。そして「善」と「悪」だけが顕著に浮き彫りにされる。今はきっと、そう言う時代なのかもしれないと考えさせられる。時代の波がうねりを鎮めるのは、一体いつの事になるのだろう・・・・・。
★ 私の自慢の1つに、「ズボンの裾は上げない」と言うのがある(笑)ズボンと言っても、スラックスなどは上げなければならないが、ジーパンやラフなパンツ類は、裾上げをしなくても何とか穿ける。今日穿いている黒のパンツも裾を上げていないのですが、実はチョットだけ長い。靴を履いていると調度良いのだけど、靴を脱ぐとチョットだけ引きづっているような気がしなくも無い・・・・・。

だから室内では、裾を少しだけ折ったりしているのだけど、これって意外とカッコ悪かったりする(笑)今日、不意の来客がありシッカリ見られた。少しだけ恥ずかしかった(^^;)