Diary 2001年5月18日

朝刊に「横浜21世紀座、13億3千万円で建物を県が買い取り」と書いてあった。 オイオイ、いくら何でもそんな値段じゃないだろう(^^;)それは事業計画全体の予算じゃないの?それともホントなの・・・?お、恐ろしい・・・・・(つづく)

■男達の対話■

いつもより早いペースで3杯目のグラスを開けた。
「どうした相棒?トラブルか?」 男は珍しく俺を気遣っていた。
「生きてれば、ヘビーな夜も有るさ」 俺は黙って飲み続けていた。
「トラブル続きなら“厄介払い”でもして来れば良いさ」
「?」
「神社に行けば、やってくれるだろう・・・“厄介払い”」

お前を置いてくる事が、俺にとって一番の“厄介払い”さ。
男はボキャブラリーに乏しかった・・・。
★ ★ ★

チョイト紅茶なんぞを買ってみた。ゲストの方が言われていたような、洒落た物が無かったので「ティーバック゛」であるが(^^;)
「リプトンハーブティー オレンジリフレッシャー」と書いて有る。早速煎れてみると、おおー!チョッとグレープジュースみたいな色と香り。とっても美味い~~~(^^) なんだか嵌りそうな予感・・・。

「コーヒー・煙草・バーボン」と言った雰囲気から「紅茶・チーズケーキ・ワイン」と言ったエレガントな路線に変えてみるか?(ウソ)

知人の写真家から個展の案内が届いた。またしてもこんな時期に(^^;) 6月の上旬か・・・行きたいなぁ~東京・・・。何とか今月を頑張らねば(毎月言っているような気もするが・・・)

仕事の合間に「横浜21世紀座」に関するサイトを調べてみたら、出るわ出るわ、あまりの数に驚いてしまった。その中の一つに建物の外観や客席・ロビーの写真が載っているサイトがあって、思わずまじまじと見てしまった。外観は完全なテント小屋だった(爆) どうやら、単に音の問題だけではなくて、もっと奥が深そうだ。それと、どこにも「設計者や施工者」の名前が出てこないのは不思議だ。

それと、新しく勉強しようと思っていた講座に、潜り込む事が出来た(通知が来た)6月から2年間、建築とは関係ない勉強に励む日々が始まる。「そんな暇有るのか?」と一瞬考えたが、迷っていても仕方ない。一生こんなもんだろう・・・私の日々は・・・。だからガンバロ!自分の時間だから(^^) 少しだけ気持ちが軽くなり始めているのを感じる・・・・・。

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