いや~昨夜の雨は凄かった!近所の細い道は川になっていて、地面が見えなかったぐらいですから。あれで誰かがマンホールの蓋を開けたりしていたら・・・、そしてそこにペットのネコを探しに子供が歩いてきたとしたら、そしてそして超能力少年が・・・(←もうええっちゅうの!^^;)
昨夜から藤原智美さんの『家族を「する」家』なんちゅう本を読み始めました。正直言って、あんまり期待してなかったのですが、意外と面白いです。まだ1/3程しか読んでいませんが、ひょっとするとひょっとするかも?(^^) おっ!晴れてきた!そんじゃあ一丁出掛けて来るか!
なんだか切ない夕暮れだなぁ・・・。
ちょっと買い物があって立ち寄ったドラッグ・ストアで、5~6歳の男の子と3~4歳の男の子を連れている母親が居ました。彼女は仕切りと子供が煩いと大声で怒鳴っています。「アンタの声の方がうるさいよ!」と思ったのですが黙ってました。それでも言う事を聞かない子供に癇癪を起こした母親は、遂にバシッ!っと大きな音がする位の勢いで頭を叩いたのです。叩かれた子供は火が付いたように泣き出しました。今度は、その泣き声に烈火の如く怒鳴る母。「男の子が、それぐらいの事で泣くんじゃないよ!みっともない!早く無きやみな!」と立て続けに怒鳴りまくります。(男だって痛かったら泣くぞ~)
あの母親、大勢の人前でもアレだったら、家の中では一体どんなふうなんだろうか・・・。私があの子だったら、どんな気持ちなんだろうかと、考えたらチョッと凹んでしまいました。
もう一つは、先日倒産してしまった建設会社の弁護士さんに連絡をした事。こちらの用件を書きしるし、最後に「お力落としの無いように伝えて下さい」と書いたところ、弁護士さんからの返事のFAXに『お礼を申し上げて置いてください』と言われました・・・と書いて有った。なんだか何かが壊れていく姿が、とてもリアルに・・・、そしてとても静かに、小さくなって行くのを感じた。有る意味、一つの時代が終わったのかもしれない。
2つとも今の時代を象徴している、出来事なのかもしれません。 今夜はチョッと飲みたい気分です・・・。