死刑制度の是非が、改めて見直されてる事を知った。死刑賛成派は被害者の心情を重んじ、極刑を望む。反対派は、国が個人の命を扱う事を嫌う意見や、人が裁くものだから冤罪の可能性を否定できない。あるいは罪の意識の無いものを極刑に科しても、それは罰にならず、生涯罪を反省させる方法こそ罰になる。 などと様々な意見。賛成派は趣旨が一貫しているようで、反対派は様々な理由が有るような気がする。 遠い世界の他人事のような気がするが、何が起こるか解らない昨今。加害者にはならないと自信を持って言えても、被害者にならないと言い切ることは難しい。では私は賛成か、あるいは反対か?
正直言うと解らない。ただ自分の大切な人が被害者になったら・・・・・・。やっぱり難しい。
先日、某建築雑誌のアンケートに答える際、チョコチョコっと書いたコメントが掲載された。
で、その薄謝が届いたのだが・・・・・ホントに薄謝だった(笑) 図書券を頂いたのだが、これはこれで嬉しい。 この図書券で、他の雑誌を買おう!うんうん(^^;)
気が付けば机の上に、本や資料やらが山のように詰まれている。これを片付けるのは大変そうだなぁ~。でも片付けないと崩れそうだし・・・ヤダヤダ。