少し肌寒い朝でした。朝一から現場で打ち合わせが有り、戻ってきたら、もうお昼。午後から、また別の打ち合わせに出かけるため、バタバタと準備しなきゃ。書きたいことはいろいろ有るけど、それはまた夜にでも書くとしましょう。
昨夜のお酒、楽しかったです。また、お誘い下さい>H氏
2週間ほど休校だった手話講座が、来週月曜からまた始まる。その久しぶりの手話講座は、聴覚障害の方たちを招き、遊びながら実践練習を行なうと言うリクレーション形式らしい。その案内が封書で送られてきたのだが、「ジュースやお菓子、その他にビンゴの用紙を配りますので、受付で参加費と交換に受け取ってください」と書かれている。しかも参加費が200円とも。
200円て何???今日日、子供に200円あげても喜ばれ無いと言うのに・・・。ある意味、とっても楽しみだ。
某出版社の方と、ひょんな事から「ネットのエッセイを出版できるか?」みたいな話になりました。そこで出版社内部の審査委員会で読んで頂き、その書簡をいただいたと言う訳です。でも、別に○○賞への投稿作品でも無ければ、有名作家さんの本でも有りません。言ってみれば、こちらの「持ち込み原稿」みたいなものです。出版社のオールリスクで、出せる訳が無い。
そこで提案されたのは「協力出版」と言う形。初版1000部ほどの製作費をこちらが負担し、広告や書店への流通一切を、出版社が担当する形。売れ行きを見て、増刷する場合は全て出版社持ちなのですが・・・ただいま考え中。
だって仮に1冊1000円のハードカバー1000冊で、100万円でしょー!その制作費が6割、あるいは7割だったとしても、結構な額じゃないですかー! しかもよく考えれば、本を買わなくてもネットなら、何時でも読めるわけだし・・・・・。
広告宣伝費と割り切り、出版する事で仕事の依頼が一軒でも有れば、まだ納得も出来ますが、そんな保証は何処にも無い。
と言う事なら、出版するメリットは? って考えちゃいます。ただの自己満足なら、そのお金で美味しい物でも食べた方が良いし、なんか難しいです・・・。やっぱり本は「書くもの」じゃなくて「読むもの」???
暫く思案の日々か?
御 礼
気が付けば、サイトのアクセスが60000番と言う数字に。拙いサイトを御愛顧頂き、感謝感激雨あられ!
まだまだ考えている事が、何も出来てない状態なのに、本当にありがとうございます。
これからも、充実を図れるように頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致しますです。