解体工事が始まった

小田原市内で計画中だった工房兼用住宅の工事が、いよいよ始まった。まずは既存建物の解体工事。築50年ほど経つ建物は隣接家屋と近接しているので、解体に際して粉塵などが飛ばないように作業が慎重に進められていく。けして大きな建物ではないのだが、敷地形状が少し変わっていることと、接道している道路幅か狭いため、解体作業に時間が掛かる。

目下の悩みは、作業車両を停めておく駐車場の確保というところかぁ……。現場サイドでも、工事期間中だけ車が停められる駐車場を探したり、コイン・パーキングなども探しているのだが見当たらないとのこと。さて困った。近所の方に車を停めさせて貰える手頃な場所が無いかを、もう一度聞いて回るしかないかなぁ……。

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