板橋の家は足場も外れて、建物が姿を現した。今月末には引き渡しなので、ここから内装と外構工事がバタバタと始まっていく。たぶん工事のピークは、第三週。検査機関の完了検査の予定も、早めに予約をしておくかと思案中。
建物の前で監督さんと立ち話をしていたら、以前、お世話になった「大黒柱のある家」の御夫妻と、バッタリと出くわした。御夫妻はお元気そうで何よりだったのだが、驚いたのは、あの頃、赤ちゃんだった娘さんが、自転車の後ろにチョコンと座っていて、その大きくなったことにビックリ! 「いや~、余所のお子さんとゴーヤは、伸びるがはやかもんですけんね~」と、博多華丸・大吉の漫才みたいに驚いた。
「ここの現場は通り道なので、いつも見てましたよ。綺麗ですね」と、褒められると、とても有り難いし、素直に嬉しい。 まっ! 中は、いろいろとあるんですけどね。もう少しなので、頑張りましょう。