Diary 2004年7月2日

石田衣良氏の「娼年」を読んだ。
ホントにこの人、独特の雰囲気を持ってる事を、あらためて感じた。
コールボーイになった少年が感じる女性の性への欲望と欲求、そして母の不可解な死がもたらすトラウマ。エキセントリックな毎日の筈なのに、淡々と過ごす主人公・・・・・・・・・なんか不思議な感じ。

本筋と関係無いけど、コールボーイの先輩あづまを、初めて部屋に泊めた夜の描写は怖かった。
「そんなことしたら痛いって!」と思いながら、顔をしかめ、ちょっと本から顔を離して読んだぐらい。
って事で次作も期待です!(って、朝から書く本のストーリーじゃないなぁ・・・・・・・・・/笑)

☆あ~ビアガーデン行きたい!・・・・・・なんて書くから、私は大酒飲みだと思われちゃうんだなぁ~、ホントは違うのに。
日本酒一升瓶一本有れば2週間は持つし、泡盛一本有れば一週間は持つ。ただ、それが一緒に置いてあるだけで。
一度に飲む量だって、昔から比べれば1/5以下だと思う・・・・・・思う思う思う・・・・・思うだけだけど。
あ~美味しいお刺身なんかつまみながら、キンキンに冷えたウォッカとか飲みたいなぁ・・・・・(アル中?/笑)


関係無いけど、実は今ドキドキしている事がある。
それは近くの中学校で「職業体験学習」なる物が、そろそろ行われる時期だから。
去年、2年生の男の子が4人来たけど、今年は来ないでくれーーー!相手してる暇が無いので・・・・・・残念ですが。

と言うことで、良い週末を!(普通の人だけへのご挨拶)