普段なら朝はコーヒーを飲んでいるのですが、今朝は「生姜湯」を飲んでみる。
おー!流石は生姜湯、体の心から温まるわ~・・・・・出来ればこのままコタツなんぞに入り込んで、ぬくぬくしながら本でも読みたい気分。(な訳には行かないが)
ショーケンの逮捕報道を見ていて、「逮捕されるほど悪いかな?」と、チョッと疑問を感じる。
映画だけじゃなくて、どんな物でも同じだけど、物を作っている時の製作現場って結構ピリピリしているし、罵声とまでは言わないけど、多少声を荒げる場面だって有ると思う。それは男女を問わずの事だし、年齢や立場にも関係なく。
ましてアクターと言えば、日常から非日常へ切り替えし、現実から非現実社会へ入り込んでいくのが仕事の人。五感が立まくりなのは当然で、その中で温い事をしていれば「何やってんだ!」の一言は有るでしょ?そう言う世界で物を作っているんじゃないの?それともお手て繋いで、皆でゴールするのが今流なの?
その辺りのコントロールが上手く出来ないからと言って、結局「コッチは正しくて、全部アッチが悪い」みたいな顛末に仕向けているような気がしてならない。ショーケンが好きな訳じゃないけど、なんか見ていてスッキリしないと言うか、逮捕されるような事まではしていないと思ったんだけども、果たしてこの逮捕劇の顛末は如何に。
※「轟音」と書いてある新聞を、「とどろくおと」と読んだ女性キャスターには笑った。