Diary 2005年4月21日

今朝はAikoが流れている。
香を焚こうか焚くまいか考えて、やっぱり焚かずに窓を開ける。全開にした窓から、風とか音とか光とか、それにチョッとの埃とかを感じるのも悪くない。

大阪のマンションで、27階(地上77m)の上からから、植木鉢を投げ落とす事件があったそうな。
これが殺人未遂罪で逮捕されたそうなのだが、こんなところで「未必の恋」・・・? 「未必の故意」と言う言葉に出くわすとは思わなかった。小説や映画の中ではよく登場する「未必の故意」と言う言葉だが、現実世界では、あまり聞かないような気がしたから。(そうでもないかな?)

でも、そんな上じゃなくても、2階からだって物を投げ落とせば、下の人に当った時にどんな事になるかは分かるだろうに。
ここにも「自分さえ良ければ人がどうなろうと関係無い」的な考えが見えて気分悪い。


関係無いけど「未必の恋」と書くと、なぜだか艶っぽい。「ひみつの恋」に似ているせいだろうか?(笑)