城山の家は、本日、地盤調査。計画地は文化財が埋まっていると思われる地域に該当しているため、万一、地盤補強が必要になれば、通常の基礎より深く掘ることになる。その場合、文化財が埋まっていたら、貴重な文化財にダメージを与えてしまう可能性がある。だから事前に文化財の有無を調べる試掘と呼ばれる調査が必要となり、試掘の結果、文化財が出土すれば、本発掘調査の必要が生じる。この本発掘調査は、早ければ半年程度の時間で済むが、長いと一年ぐらいは工事が出来ない可能性も出てくる。そんな事態は避けたいよね。そのためには、地盤の情報が必要になる。明日には速報も出るとのことなので、ドキドキしながら待っています。
現場の直ぐ近くに、綺麗な紫陽花を発見。日本て四季があって、良い国ですよね。