今週二度目の三連休初日。
街が静か。
まだまだ寝てるのね・・・・・・。
選挙以降、なんだか死んだように見える国会だけど、所詮あんな物なのかと諦め中。
ただ、どうしても腑に落ちないと言うか、納得できない事が一つ。それは郵政民営化法案を、修正無しでもう一度審議にかけると言うこと。
一度は否決された訳だよね?つまり「再検討の必要が有るよ」と言う事で却下された訳でしょ。それも獅子丸流に言えば「国民の代表」である国会議員によって。だとすれぱ、そこで一度は見直すべきじゃないの?何が否決された理由で、どこに問題があったのかを検討し、その上で再度、法案提出と言うなら理解もするけど、今回は選挙に勝ったからノーチェック!多数決だって絶対に勝っちゃうから、そんな事は知らないもんね~。 って感じだけど、本当にそれで良いのかな?
人間がやっていることだから、人が作る法律だから「絶対」なんて事は無い筈で、だからこそ慎重に、真摯に、石橋を叩いて作るべきじゃないの?今回の解散総選挙って、そう言う事の大切さを確認する為の選挙じゃなかったの?
なんて思ってみても、今更仕方ないけどね・・・・・・・・・。こうしてストレスが増えていく(笑)