戯言 2005.12.17 Diary 2005年12月17日 私は大工さんの釘の打ち方に口出しはしない。 だけど大工さんは設計のあり方、材料に口を出したがる。 さて、この差をどう埋めるかが難しい。 知らない事、経験した事の無い事を全て否定してしまうと、それはとても閉塞的で退廃的な創作活動でしかない。 いや創作活動ですら無くなってしまう危険性を内包すると思う。 違うか?