Diary 2006年9月28日

日ハム、1位通過オメデトー!
いや~25年ぶりの1位だそうで、北海道道民を代表して、拍手を送りたい!(←道民じゃないけど)
そして、新庄・・・・・現役引退、お疲れ様でした。心から感謝と賛辞を送りたい。

私の中で新庄と藪の二人だけは、たとえどの球団に行っても、どんな仕事をしていても絶対的なヒーローなのだ!
暗黒時代と呼ばれていた阪神の低迷期に、この二人が居てくれたことで、どれほど救われたことか。そして、どれほど楽しませてもらったことか。その恩は忘れていないぞ。日ハムは、この後にプレーオフが有るけど、どうか優勝して日本シリーズに出て欲しいと思っている。そして新庄が希望するように、甲子園で日本シリーズをやってみたい。

阪神が怒涛の7連勝でチャージを掛けるが、中日も勝ち続けて、ゲーム差が縮まらない現状。残り試合数から見ても、絶対的に中日が有利なのは重々承知。だが、昨日の井川の涙を見ちゃったら、やっぱり グッ っとくる物はあるし、勝たしてやりたいのが、ファンの新庄。いや心情。真剣勝負と言うのは、最後の最後まで熱いのだ!!

で、昨日のボクシングの試合は、試合後の観客席の方が、良いパンチを出していたと言うのはホントかな?(笑)


★月桃庵、中間検査。
木造住宅の中間検査に立ち会うのは、随分久しぶり。ここで言う中間検査とは、柱や梁の組み立て作業が終わり、筋違いや補強金物まで設置した状況を見る検査。つまり、骨組み完了を確認する検査。

金融公庫を利用した住宅の場合は、中間検査を行うのが義務付けられていたけど、今は金融公庫を利用した住宅は少なく、結果的に中間検査も無い事がほとんど。

月桃庵にしても、金融公庫を利用して建てられている訳ではなく、その地域の行政が、たまたま・・・と言うか、自主的に「中間検査」を義務付けているだけの話。でも、これ変な話だと思う。

○○市で建てた場合は中間検査は不要で、■■市で建てた場合は中間検査が必要って、どう言うこと??? 
検査することは良い事だとしても、その検査は、当然だがタダじゃない。1万円以上の申請費用が掛かる訳だし、その申請手続きを行う代理者(この場合、私)の経費だって掛かる。

検査の重要性、あるいは必要性を考えるのなら、地域の行政の判断じゃなくて、国が制度として設けるべきでは?
主観で「必要」「不必要」とか言われると、迷惑なんですけど・・・・・・。