Diary 2006年9月9日

ミステリー小説は、「推理小説」よりも「探偵小説」の方が面白い!・・・と言う感覚を、思い出している今日この頃。
もっとも、この違いは、あくまでも主観の違いで、それぞれの言葉に定義は無い。あくまでも雰囲気の話。

いや、その話は置いといて、最近、本の感想を書いていないけど、全く読んでいないのではなく、ただ書いていないだけ。読書量とすれば、たぶん、ここ数年の中では一番本を読んでいる。 読書の量を、読んだ本の数で勘定するのだとしたら、ここ数ヶ月だけで、4~50冊位は読んでいる計算になる。(いや、もっとかも?)

物事は、慣れれば慣れるほど上手になると思うので、本も読めば読むほど早く読めたり、その内容を的確に把握する能力が上がりそうな物だが、こう言うものには「慣れ」と言う事は無いらしい。

遅読な私は、速読法をマスターしておけば良かったと、後悔している。
そして、いつも後悔は後からやってくる・・・・・・。
  
なんか、文章が、とっちらかってる。混乱している頭で書くと、こんな感じなのだ(笑)