Diary 2006年11月22日

コーヒーが切れていた(凹)
ううう、朝はコーヒー飲まないと目が覚めない・・・と言うか、一日を始めたくない感じ・・・・・・・今日は休むか?
コーヒー買ってこようっと!


★夜の打ち合わせ、終了~。意外と早く終わって、ちょっと嬉しい(笑)


お花を頂いた。
買ってくることはあるけど
人から花を頂戴するなんて、何年ぶりだろう?
ひょっとしたら初めてかも?

謝恩会とか、卒業式に貰ったかも?
いずれにしても記憶に無いほど昔のこと。

なんか、嬉しい。
ずっと飾っておこう。
この場を借りて、お礼です m(_ _)m

ところで、明日は勤労感謝の日。
毎日の勤労に感謝し、ゆっくりと鋭気を養う日。だから仕事しないで、ゆっくり休まないといけないといけない日。これは日本国憲法で決まっているので、働いた人は罰せられる。・・・・・・なんて感じで、論調が飛躍する可能性があるのが法律。


お国の為に笑って死ねる者は、国を愛している者で、死ねない奴は法律違反だから罰しちゃう。なんて言うのが教育基本法改正案。諸手を挙げて賛成している人は、良い国民で、「違っていると思います」と反論する中学生は悪い国民。
だから、脅迫まがいの恫喝をしても良いと言うのが、教育基本法改正案らしい。


国を愛することを法律で義務付けると言う考えは、大変危険なこと。
でも、そんなことよりも悲しいのは、自分の考えをチャンと言える中学生を、褒めて上げられない心。

子供は国の宝。
間違ってはいけない。
国を愛することは・・・・・自然や、環境や、文化や、伝統を愛するのは、大切な子供たちに残したい物だから。
伝えたいことだから。
その根っこを忘れて、国を愛することを義務付けると、声高に叫んでも、それは虚しく響くだけ。

花を見て「綺麗だね」って言えるのは、その想いを共感したい、大切な誰かが居るからだと言うことを、忘れないで欲しい。
そして、忘れないようにしたい。
自分の背中を見つめる子供が居ることを。

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