Diary 2000年10月10日

先日、essay 57「静かに壊す」の中で書いた、乱暴な工事をしていたのは「セキスイハイム」でした。ついに私は怒鳴ってしまいました(チョット反省・・・大人気無い・・・)だけど、3m程度しかない道の真ん中に、作業車を停め、通りたい車は迂回しろと言うのです。でも、その道に迂回路は無いのです(>,<)「何処の道に迂回するのか?」とガードマンに訪ねたところ、「あっち行って、こっち行って・・・」と口で説明する始末。でも、私はここは良く知っているので、あらためて「迂回路は無いよ」と言ったのですが、ガードマンは譲りません。(この時点で、私はイエローゾーンに・・・)「そこまで言うのなら、道路使用は取っているんだよね?」と訪ねたところ「取っていないので、車を移動させましょうか?」ときた・・・。もうダメ・・・。「のみの心臓を持つ男」と言われるほど気の小さい私だがレッド・ゾーン突入(爆)「おたくら、どこの建設会社?責任者呼んで!」と言って車を降りようとすると、それを制するように「セキスイです。現場監督は、まだ来てません!今どけます」だと(>,<)。
おまえら、舐めんなよ!正規の手続きを踏んでも「すいません、迷惑かけます」と言うのが真摯な態度とちゃうか?それを、自分の都合の良いように工事をする為に「他人様に迷惑を押し付ける」とは、一体どないなっとんねん?えーセキスイ?そんな態度で仕事してたら、碌なもんは作れねぇぞー!

とっても、不快な火曜の朝です。