ATMの新設

間口2m、奥行き約3mの小さな建物は東京に本店を持つ地方銀行のATMブース。企業のコンプライアンスが徹底されている昨今は、こんな小さな建物でも建築確認の認可をはじめ、消防同意や神奈川県の街づくり条例の手続きと言った各種の手続きを経て建てられます。小さな建物でも、やることは大きな建物と何ら変わる所がありません。諸々の検査を終えたので、端末や関連機器を設置し週末には始動します。

建物の前を通る人の何人かに「これATMなの? どこの銀行?」と、聞かれました。自分が使えるATMなのか気になるようですね。

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