建築・インテリアデザイン・装飾・ランドスケープデザイン・家の修繕に関するオンライン・コミュニティ・サイト『houzz』に、記事を書かせていただきました。テーマは今、建設業界で問題になっている「ウッドショック」に関してです。「ウッドショック」とは簡単に言えば、住宅建設の際に使う木材が高騰し、手に入り難くなっている騒動のことです。その原因や今後の見通し、これから家を建てようと考えている人にとって、どのような影響があるのかをご説明しています。
『木材価格が高騰?不足?ウッドショックについて建主が理解しておきたいこと』参考までに、ご一読下さい。
コメント
以前の木材高騰のブログ「へーそうなんだ」とくらいにしか考えていなかったのですが、住宅ローン減税が伸びたとかで土地を買い、今まさにウッドショックに巻き込まれ始めている身内が東京にいます。
設計段階ですが、ウッドショックのことは全然知らなかったらしいのです。もうゴーサインが出ているので動向を見守るだけですが、また新たな情報ありましたらよろしくお願いします。
新築やリフォーム工事に直面していないと、ご存じない話かもしれませんね。今はワクチン接種と五輪開催に興味が集まっていますが、このウッドショック騒動も起点はコロナ禍です。設計事務所・建設会社・HM等でもいち早い対策を講じている会社も多いので、余計に話題になりにくいのかもしれません。ですがこの騒動、意外と長引くと予想されていますので、お身内の方がご面倒なことにならないと良いですね。
ありがとうございます。本当にそうですね。今の時点では見通しのたたないウッドショック、工期が延びたとしてもお家が無事建ちますようにと祈るばかりです。