在宅介護を助けるためのリフォーム工事

10坪ほどの小さなリフォーム工事が進行中。在宅介護を行い易くすることを目的としたリフォーム工事です。けして広くはないし、大掛かりなデザインも装飾もありませんが、介護する側も、される側にも感じるストレスを、極力減らしたいと願った改修工事です。

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底冷えする床には断熱材が入っていなかったため、床下から断熱処理を施したかったのですが施工が難しいため、一部は床上からの敷設を行っています。

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壁や天井も外部に面する場所には断熱材が裏打ちされた内装下地材を施し、部屋の環境を整えながら、かつ工事期間を短くできる材料ように工夫しています。諸事情により着工が遅れてしまったのですが、それでも今月末には完成、御引渡しの予定で作業をしていただいています。

今後、こうしたリフォーム工事のニーズが高まるのでしょうね。