在宅介護を助けるリフォーム工事中

自宅での介護を目的としたリフォーム工事。お引き渡し目前で、現場は追い込みの真っ最中ですが、コロナ禍の影響で便器が手に入らない! と言う感じ。たぶん他の現場でも、同じようなことが起こっているのかもしれませんが、どうでしょう? この現場はリフォーム工事なので、着工から完成までの時間が短いため、納期が延びている製品の入手が間に合わないという状況になります。たぶん工期が数カ月ある新築の場合には、伸びた納期を見越して、早めに発注すれば良いだけの話ですので、これから家を建てられる方はご注意ください。あ、照明器具も納期に時間が掛かるそうです。

ちなみに在宅介護用のリフォーム工事なのに、便器が間に合わなくて大丈夫なのか? と、思われるかもしれませんが、本当は間に合うに越したことはありません。それは大前提。ただ今も使われているトイレは別にありますし、簡易型のトイレも用意があるので大丈夫。ただベッドの傍に新設するトイレの便器が間に合わないということです。とは言え、早く入ることを願ってます。

20211018.1.jpg