頑張りますは良いけれど、人に頑張れとは言いたくないのです

4回目のワクチン接種を終えた昨夜、熱がちょいと上がり、注射された左側上半身に少しのだるさと、腰の痛み。でも一晩寝たら、なんとか回復……かな。まだ少しだるいような気もするけど、たぶんそれは気のせいからくる甘えでしょう。と言うことで、本日は平常運転で頑張ります。

少し前にお亡くなりになられた古谷一行さんの話とか、区分所有法が改正された話とか、たまには本の話も書こうかなと思いながら、時間はどんどんと過ぎていき、タイミングを失しています。毎月ご依頼いただいているエッセイも、資料集めの段階で止まっていて申し訳ありません。

遣ることがてんこ盛りなのですが、相変わらず仕事が遅いうえに段取りが悪いので溜まっていくばかり。優しいご依頼者さんばかりで救われていますが、そうでなければ毎日お叱りをいただいていることでしょう。これも頑張ります。

友人が体調を崩して、勤めていた会社を辞めたと連絡を貰った。少しずつケアをして、また働こうと思っていると話していたが、彼に「頑張れ」とは言いたくなかった。きっと彼も頑張っている上での愚痴と言うか相談だと思ったから。自分に言う「頑張れ」はありだけど、人に言う「頑張れ」は、無しだと思っているので。

コメント

  1. ベティ より:

    大丈夫でしょうか…腰まで来たんですか。いつまで打ち続けなくてはいけないんだろうと思いながらも、子ども相手のワーク・ショップをやるので私は7月に早々と4回目打ちました。朝夕涼しくなって夏の疲れが出てきますから、無理せずお身体最優先に大事にしてくださいな。
    ご友人の話、わかってくださる方にしか愚痴ってこぼさないですね。私も自分にはいくらでも叱咤激励できますが、人には言えません。きっといっぱいいっぱいだと思いますから…

  2. お気遣いありがとうございます、大丈夫です。身体全体にだるさは残っていますが、デスクワークなので何とか乗り超えます。でも5回目はさすがに、打つことを考えるかもしれませんね。
    愚痴や相談事って、最初から本人は回答を持っている場合が多いと思います。こちらから回答が欲しいわけではなく、ただ聞いて欲しいのでしょう。もっともそれをこちらが聞くことの出来るテンション(精神状態)なら良いのですが、こちらも何かに悩んでいる時には、冷たい返事をしてしまうこともあり、あとから悪かったなと反省します。そこも分かって欲しいですね(笑)