天皇誕生日一般参賀

昨日の2月23日、天皇誕生日の一般参賀に行ってきました。コロナ禍の影響で、即位されてから天皇誕生日に一般参賀が催されるのは初めてのこと。生年月日が同じ身として、どうしても一度は天皇誕生日の一般参賀に行きたいと願っておりましたが、その夢が適っての参賀でした。抽選で選ばれた参賀希望者約4600人が、三つのグループに分けられています。グループごとに色とデザインの違うリボンを渡され、胸に点けてから宮殿東庭の参賀会場に入ります。

20230223.6.jpg私は三回目だったので、三色のリボンでした。記念に大切にとっておきます。

20230223.5.jpg前に行った時には日の丸の旗を貰い損ね、旗振りが出来なかったことが心残りでしたが、今回は入口脇で配られていたので頂くことが出来ました。また今年の一般参賀が、当選者しか入れないことを知らなかったと思われる外国の方が、かなり居たように感じます。その人たちは日の丸の旗だけを貰い、それを振りながら皇居周辺を散策していました。この国旗もとっておきます。

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そして天皇皇后両陛下をはじめ、皇族の方の御出まし。ご挨拶と労いの言葉を頂戴し、お手振り。国年の安寧と健康を願うお言葉をいただきました。上皇上皇后お二方の御姿はありませんでした。

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その後、東京駅構内で自分の誕生日を祝う美味しいランチ&ビールをいただき、帰ってきました。

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とても良い誕生日が過ごせた2023年です。さぁ、今日からまた頑張ります!

コメント

  1. ベティ より:

    お誕生日おめでとうございます。とても素晴らしい1日ですね。
    西暦の方がわかりやすいとは思いますが、ただ時がサラサラと流れていくだけの実感です。元号があると、その時代のありようがひとかたまりとして想像できる気がします。
    ウクライナ侵攻1年が経ちましたが、平和な令和の世が続くことを心から祈ります。

  2. ご丁寧にありがとうございます、お気遣いに感謝いたします。元号を使っているのは世界中で日本だけ。天皇制との深い関りがあるからだと言われていますが、ならばなおさら令和の時代の天皇誕生日は、私にとっては特別な日だと感じています。なんせ自分が今年いくつになったのかを、新聞で知ることが出来るのは助かりますから。
    ウクライナ侵攻が一年経ちました。2週間で終結させる目論見が一年経った今、劣勢だとも聞きます。冷静な判断のもと、即時終戦を願います。