住宅の建て替え計画が進行中。敷地いっぱいに建物を建てたいので、大まかな敷地図での計画を止め、シッカリとした測量の元に計画を進めることにしました。ということで本日、測量事務所さんに、現況測量をお願いしました。
測量事務所の社長さんは、私がまだ右も左も分からないガキの頃を知っている方なので、今でも頭が上がりません。40年以上昔の「あの頃の私はアホでした」を知られているのは、ただただ恥ずかしい限りです。
話が反れましたが、今日の気温は30℃を超えそうなので、熱中症に気を付けて下さいと声をかけて私は帰宅。ご依頼者様も仕事を抜けて帰宅していただき、お礼申し上げます。ご期待に添えるように頑張りますので、引き続き宜しくお願いいたします。
ちなみに家の建て替えを計画する際には、今の家の図面や確認申請書類があると、作業を進める際には大いに役立ちます。ですが築年数が経つと、それらの書類も何処かにいってしまい見付からないこともあります。そんな時は建物の登記簿謄本を取ると、家の面積や敷地との関係の大まかなことは理解できるので、何かの役には立つと思います。