8月に建築工事を終え、お引き渡しをした「塚原の家」。その後、外構工事をお願いし、10月末にはすべてが完了しました。と言うことで、少しだけ外構工事を終えた建物の様子をUPします。やはり外構が整うと、見栄えが違います。駐車スペースを整備し、植栽を施し、機能門柱をセットしています。
紅葉を中心に低・中・高木を混ぜ、落葉樹を中心に植えてもらいました。
玄関扉を隠すように植栽されていますが、かと言って風の通りを妨げたくは無いので、その辺りも考慮しています。
大きな石の重さは約1t。駐車スペースから石を渡り、玄関へと繋がる動線にも意味があります。
これは建物の裏側。木製フェンスの裏は、のり面(傾斜)になっているため利用することが適いません。そこで雑草対策用の防草シートを敷き詰め、その間に紅葉を植えてみました。
ライトアップした紅葉。ダイニング・テーブル脇の窓から、この光景が眺められるので、食事をしながら、あるいは酒を呑みながら楽しむことが出来ます。
駐車場側の照明を点けると、こんな感じ。ポール灯はスイッチでオンオフが可能。
玄関灯はセンサー式なので、家人が帰宅すると明るく照らしてくれます。
樹木を照らす照明はタイマー式、夏は短く冬は長くと調整することが可能。
付近に街灯が無い場所なので、外から戻ってくると、明るい我が家を見てホッとするそうです。
今回、外構工事は建物を造っていただいた建設会社さんではなく、外構工事専門の会社様にお任せしました。キレイに作っていただき感謝しております。またの節もよろしくお願いいたします。
外構工事 □ 工房everGreen