防波堤の先端に提灯発見!
これ地元の海岸に立っているのに、最近まで知らなかったんです。
でも、これ一体なんでしょう?
灯台にしてはライトの部分が見えないし、第一、背が低いですよね?
ひょっとして「小田原漁港」の、門みたいなものかなぁ?
それにしても、いくら 「小田原提灯」が有名だからって、チョットやり過ぎって感じがしないでもないでも無いけど?
地元の船なら見慣れているから、良いかもしれないけど、初めて小田原漁港に入ってくる船はビックリするだろうなぁ。
「なんじゃあれ?」って感じで船の操縦を誤らなければ良いけど・・・。
小田原で公共物をデザインする時は、街灯だろうと、橋の手摺だろうと、とにかく「提灯」なんですよね~。他に芸が無いの?って、言いたくなっちゃうのは私だけかなぁ?
まあ、船に灯かりを示す物だから、「提灯」でも悪くは無いんですけどね。
どうせなら、本当に「提灯本体」をガラスブロックで作って、全体がボワ~ンと光るぐらい徹底してるのなら凄いと思うけど~なぁ。
チョット中途半端な感は拭えないなぁ?
中が、どうなっているのか、今度覗きに行ってみよう!