どちらの計画案を採用するかで、悩み中の住宅計画がある。
すでに六案ほど提案し、一度は決定したのだが、そこはそれ、いろいろと迷走することもある。
そこで実際に現地に簡単な建物の位置を示し、それを見ながらあらためて再考してみた。
計画案の段階で悩むのは仕方ないし、ある意味では大切なことでもある。
建築の用語で建物の位置を出すことを「遣り方」と言うが、家を考える時にも、その考え方や結論に至るまでの道筋には様々あり、そのやり方も十人十色。
悩むことは、家を建てる際には必要で重要なことなのです。
さて結論はいかに。