秦野の家新築設計

コの字型プランの二階に広い木製デッキを設けた開放感溢れる家

秦野の家イメージ

AVルームにも変心する客間。天井には大きなスクリーン、床には大型スピーカーも設置されますイメージ

集成材の天板で造られた広い造り付け流し台は、子供たちの勉強スペースにもなる大切な場所イメージ

リビングに設けられた本棚は、子供たちが本を手に取り易い展示するデザインの本棚にイメージ

部屋を繋ぐ役目も果たす木製デッキ、ここでランチを楽しみ、夜にはビールだって飲んじゃう場所イメージ

建物西側は2階デッキに設けた縦格子が印象的な外観に仕上がっている イメージ

道路から一段高い敷地に建つ建物は、丸い屋根が印象的な家となりましたイメージ

一戸建て住宅/木造2階建て

敷地面積
152.10㎡
建築面積
62.00㎡(18.75坪)
延床面積
120.44㎡(36.44坪)
設計期間
2005年7月~2007年8月
監理期間
2007年9月~2008年2月
施工会社
成幸建設 株式会社 (敬称略)

神奈川県秦野市

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神奈川県秦野市、閑静な住宅地の中に建つ家。
来客の多いご家族の家は、コの字型の2階リビングの間取りを採用し、木製のスノコを貼ったルーフバルコニーを中間領域として活用しています。ルーフバルコニーを挟んで、子供部屋とリビングが向き合っているため、日常においては親も子もその気配を感じながら生活をする事が可能となりました。勿論、子供の友達が大勢来ても大丈夫。1階にはご主人の趣味であるオーディオを楽しむための部屋も用意してあり、これから少しずつ進化し続ける家です。