開成町の家新築設計

パティオのある遊び心満載の家

開成町の家イメージ

居間に設けた階段は、家族の気配を感じやすいイメージ

階段下収納を設けている。TVも観ない時にはスッキリと仕舞うイメージ

廊下や吹き抜けに設けた手摺には、本棚を設けているイメージ

ご主人の書斎でもあり、お子さんの勉強する場でもあるイメージ

パティオの外側に設けたテラスは、居間から外部への繋がりを感じさせるイメージ

駐車場には木製のパーゴラを施し、家族の個性を演出しているイメージ

一戸建て住宅/木造二階建て

敷地面積
145.50㎡
建築面積
70.02㎡(21.18坪)
延床面積
127.26㎡(38.51坪)
設計期間
2006年5月~2006年9月
監理期間
2006年11月~2007年4月
施工会社
成幸建設 株式会社 (敬称略)

神奈川県開成町

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駅前に開発された住宅地の中に建つ家。1階の玄関脇に大きな収納スペースを設け、スキー板やバイクのヘルメットと言った趣味の品から、ベビーカーやストック用の食料品と言った日常品までもを収納する場所とした。玄関とキッチンからの出入りが可能な動線とし、小さなお子さんを育てながらの家事動線的に最大限に配慮している。

南側には隣家が迫るため、小さなコンサバトリーを設け、外部との緩衝空間としている。
2階は主寝室だけに扉を設け、それ以外空間は区切らず解放的な場所とした。将来、家族の成長と共に変化することが出来る家。